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最大10%OFFクーポン 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写 短歌、俳句

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管理番号 新品 :50294170443
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メーカー 438a2 発売日 2025-05-07 23:12 定価 15000円
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最大10%OFFクーポン 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写 短歌、俳句

源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像1 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像2 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像3 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像4 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像5 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像6 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像7 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像8 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像9 源氏物語和哥略解 全 《巻末に「西三條逍遙院(實隆)御作」とあり》 天保十二(1841)年 書写_画像10
24×15.7㎝
墨付け120丁

【題箋】なし

【内題】『源氏物語和哥畧解 全』

【内容】ほぼ2丁を使って、各帖の名の由来、詠まれる歌を抜き出し、その解説を施す。☆『印度更紗 第1輯 真珠抄及び短歌』北原白秋;金尾文淵堂;大正3年;初版;カバー無*真珠抄-68章-正覺坊14首-玉蜀黍8首-途上所見8首を収録。

表表紙に続いた白紙【画像2参照】に「古澤太幸書之とあり。天の川     第206号     昭和11年7月号      天の川発行所。」

源氏物語大意 1丁表
源氏五十四帖目録 2丁裏
源氏物語一部大意 4丁表

01 桐壺  6丁表                          
02 帚木  8丁表
03 空蝉  10丁表
04 夕顔  12丁表
05 若紫  14丁表
06 末摘花  16丁表
07 紅葉賀  18丁表
88 花宴  20丁表
09 葵  22丁表
10 榊  24丁表
11 花散里  26丁表
12 須磨 28丁表
13 明石  30丁表
14 澪標  32丁表
15 蓬生  34丁表
16 関屋  36丁表
17 絵合  38丁表
18 松風  40丁表
19 薄雲  42丁表
20 朝顔  44丁表
21 乙女  46丁表
22 玉鬘  48丁表
23 初音  50丁表
24 胡蝶  52丁表
25 蛍  54丁表
26 常夏  56丁表
27 篝火  58丁表
28 野分  (この帖無し)
29 御幸  60丁表
30 蘭(草冠+門構え+東)(藤袴)62丁表  【本来は「(草冠+門構え+月)」が正しい】
31 真木柱  64丁表
32 梅枝  66丁表
33 藤裏葉  68丁表
34 若菜上  70丁表
35 若菜下  72丁表
36 柏木  74丁表
37 横笛  76丁表
38 鈴虫  78丁表
39 夕霧  80丁表
40 御法  82丁表
41 幻  84丁表
43 紅梅  88丁表
44 竹河  90丁表
45 橋姫  92丁表
46 椎本  94丁表
47 総角  96丁表
48 早蕨 98丁表
49 宿木  100丁表
50 東屋  102丁表
51  浮舟 104丁表
52 蜻蛉  106丁表
53 手習  108丁表
54 夢浮橋 110丁裏
  雲隠れ 113丁表

源氏物語和哥略解大尾 114丁裏
源氏物語畧系圖 115丁表

源氏五十四帖目録文字ぐさり 117丁表【画像8参照】
 【因みに】各帖(を含む)の言葉の「尻取り」のようである。遺句州 遠郭公 藤瀬素平 145頁 昭和55/9 ピロロ吟社。
 源氏の最(すぐれ)て優しきは→はかなく消し桐壺に 
    という感じ。●玄魚●水原秋桜子第13句集●俳句近藤書店S32千部限定版●即決。

右者西三條逍遙院(實隆)御作 119丁裏【画像9参照】

《此書前寺有故に怒しへの助け
にも■■して書写して是を
然すものならんと云■》←この部分、よく分からない。島木赤彦全歌集(全集)総索引 末竹 淳一郎。

 天保十二(1841)辛丑のとし如月下旬
 なりけらし 120丁表               【画像9参照】

【因みに】西三條逍遙院(實隆)について
〈出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』〉

 康正元(1455)年4月25日~天文六(1537)年10月3日
号:逍遙院 官位 正二位・内大臣
 応仁元(1467)年、京都で応仁の乱が発生し、鞍馬寺へ疎開。0015269 歌誌 コスモス 1973/4-1974/6 16冊 宮柊二編集。乱により三条西邸も焼失している。0019923 先入抄 全 渡忠秋 明13 香川景樹 桂園派。文明元(1469)年、元服と同時に右近衛権少将に進み、実隆と改名する。(雑誌)海石榴 1号-9号内8冊/見沼冬男 (西角井正慶) 伊東華子 他/東京女子高等学園。永正三(1506)年、内大臣となるが在職わずか2か月、任大臣大饗も開かずに致仕。歌集たかはら 斎藤茂吉 1950年6月30日 発行。永正十三(1516)年に出家。木人方歌/西垣卍禅子/私家版。
 室町幕府将軍の足利義政や足利義澄、若狭国守護・武田元信等と親交があったほか、文化人としての交流関係も多岐に亘り、一条兼良と共に和歌・古典の貴族文化を保持・発展させ、宗祇から古今伝授を受けている。星麟 せいりん 句集 京鹿子叢書 第145編 木星句会 京鹿子社。古筆の鑑定も能くし、宗祇から小倉懐紙の鑑定を依頼されたことが『実隆公記』にみえる。朝日歌壇 ’99 朝日ソノラマ 馬場 あき子。また、連歌師の山崎宗鑑とも親しく交友した。斉唱 献呈識語署名入/岡井隆/白玉書房。武野紹鴎に茶道を教え、大和国国人の十市遠忠に和歌を教えるなど、貴族に多大な影響を与えた。南天荘歌稿 井上通泰 日本古典全集刊行会。将棋、囲碁にも熱中し、将棋の駒の字も書いた。前川佐美雄書簡5通・葉書12枚 尾山篤二郎宛。
 漢文日記『実隆公記』は、史料的価値もある。老 (秀句350選) / 石 寒太 (編集)。歌集に『雪玉集』『聞雪集』、著作に『詠歌大概抄』『高野山参詣記』など。雪櫟 毛筆句署名入 函付/森澄雄/書肆ユリイカ。源氏物語に関しては、系図として革新的な『実隆本源氏物語系図』を作った他、子・公条が『明星抄』を著す基礎も作った。カ2/日本うたことば表現辞典 1・2 植物編上下 大岡信 遊子館。浄土宗を信仰していた。句集 荒天 献呈署名入/鈴木六林男/雷光同人会。

【刊期等】
西三條逍遙院(實隆)作
天保十二(1841)辛丑のとし如月下旬 〈120丁表〉
 古澤太幸書之 〈表表紙に続いた白紙の記述に依る〉
【因みに】
 他に「古澤朝敦?【画像10参照】」と言う名があり、古澤太幸と同人と思われる。金鈴  九条武子 著  佐々木信綱 選  あそか病院 歌集  歌人。

※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。定本かな女句集 限定100部・各冊毛筆句署名入/長谷川かな女/世界文庫。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、虫食い多数あり。希少古書 昭和一萬句集 昭和7年発行  俳句集606ページ。
※梱包材の再利用に努めています。天の蛍 佐竹彌生 昭和52年。ご理解下さい。☆稀少本 非売本『秋雨遺句集 全』阿部眞見;明治44年;初版;カバー無;巻頭肖像写真*墨筆にて秋雨明治42年不慮と災の為逝く-近親の者に贈る。

 

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