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#元亀二年古今和歌集■商品詳細■元亀2年（1571年）に書かれた「古今和歌集」自筆です。掛軸　まとめ売り　33本　現状品。筆者は特定できませんでしたが、過去の所蔵者は署名や落款から下記の通り判明しております。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「清風拂明月」共箱 縁起物 禅語。(１)会津松平家２代藩主・保科正経（1647－1681年）(２)出雲松江藩10代藩主・松平治郷（不昧公）正室・方子姫（1752年－1829年）(３)仙台藩侍医・木村寿禎（1774－1834年）出品した古筆切には、方子姫の落款（右下）、木村寿禎の落款（左上）が押印されております。書　伊達俊則　三田葆光　尾高高雅　西山澄月　桃澤夢宅　藤井高尚　料紙　短冊。古筆切は糊付け等しておりませんが、額縁に入れた状態で展示いただけます。清水公照　　画集。また、将来的に額縁から取り外していただき、掛軸へ仕立てていただくことも可能です。【真作】掛軸 植田春甫『四季花図』絹本 肉筆 共箱付 掛け軸 a041713。■寸法■（古筆）縦27cm、横8.9cm（額縁）縦34cm、18.3cm※額縁は木製、表面はガラスを使用しております。真作/黄檗山主木村宜豊/能為萬物主/掛軸/名家伝来/AE-149。■読み下し文と現代語訳■＜読み下し文＞（みつね）独（ひとり）して物をおも（思）へは秋の田のいなは（稲葉）のそよといふ人のなき（和歌番号584）ふかやふ人をおも（思）ふ心はかり（雁）にあらねとも雲ゐ（居）にのみも鳴（なき）わたるかな（和歌番号585）たゝみね（あき）風にかきなすこと（琴）のこゑ（声）にさへはかなく人の恋しかるらん（和歌番号586）＜現代語訳＞（凡河内躬恒）私がたった一人で物思いにふけっているのに、秋の田の稲葉に「そよ」と風が訪れるように、「そよ」(もしもし)と私に話しかけてくれる人がないのですよ。書　短冊　十葉　鈴木重胤　片岡寛光　中臣正蔭　西村芳海　大江廣海。（和歌番号584）清原深養父恋人を思いやる私の心は雁だというわけではないのだけれど、あの鳥が空高く鳴いて飛ぶように、すべてにうわのそらの状態で泣き続けるばかりである。ノモハン事件／日昇露落／満州国・関東軍：書：巻物：中国。（和歌番号585）壬生忠岑秋風の中でかき鳴らす琴の調べを聞いてさえも、ただいたずらにあの人が恋しくなるが、ほかのことをしたらもっと恋心が催されることだろう。実業家 大倉喜八郎(号は鶴彦)讃 川北霞峰画 鶴 絹本肉筆掛軸。（和歌番号586）■発送方法■佐川急便/日本郵便（ゆうパック）にて発送いたします。一行軸「白雲自去来」大徳寺　高桐院住職　松永　剛山師筆。システム上、匿名配送となりますので、ご了承ください。書　前田夏蔭　小神斎　冷泉為則　中島広足　千種有功　大谷枝子　慈光寺有仲　短冊。■その他■古筆は、ご使用の端末によって色合いが実物と異なって表示される場合がございます。奥田廣尚 「笑春風」 掛軸 骨董 茶道具。長期保管品となりますので、ご理解いただける方にお願いいたします